大洋ホエールズ

横浜ー日ハム 3対3トレード成立

仕事を終えてから、業務研究会に出席したかものはし。
偉そうな名前がついておるが、要するに睡眠時間である。
疲れた身体を癒すべく、体力の回復を図る貴重なこの時間。
われらが上司が率先して上座でラリホーを唱えてくれるというこの席上、部下としてどうして起きて話を聞くなどという無礼千万が出来ようか。
お陰でグッスリ休むことが出来ました。
ペンを落とすまで気づかんかった。
いや、落としたのではない。
周囲で寝ているであろう仲間を起こすためにわざと落としたのである。
何しろ誰もザメハを習得しておらんからのぉ。
習得する気があるかどうかも怪しいが。

そういえば、横浜の加藤武治、松家卓弘両投手、関口雄大外野手と日本ハムの稲田直人内野手、坂元弥太郎投手、松山傑投手の3対3の交換トレードが成立した模様。
…日ハム、何のメリットがあってのトレードなんじゃ?
内野の守備固めが出来る稲田と、先発も出来る坂元と、横浜的にはありがたいトレードなんだがのぉ。
日ハム的には、松家獲得で将来のフロント補強にしか見えんのだが。
横浜的には、京大院生がやってきたから、別にいいんであろう。
加藤が昔ほどの活躍が出来るかどうかよのぉ。
関口は、わしがこっそり推しておる選手なので、もしかしたらもしかするよ?
松山の情報が全く無いんだが、どういう選手なんじゃろう。
寺原が抑えに回った場合、下手したら坂元がローテの3番手に来るかもしれん。
改めてすごい投手陣じゃのぉ、このチーム。

というか、大人数だけど、結構地味なトレードよのぉ…

札幌ドームでの稲田の応援歌、好きだったんだがのぉ…

今日の相棒は、うちの職場が出てきました。
おおぅ、気持ちが休まらんわ…

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2009 ドラフト会議

さぁ、いよいよ運命のドラフト当日となった本日。
話題の菊池雄星くんそっちのけで筒香一本に絞った横浜ベイスターズ。
補強ポイントは投手と、誰の目から見ても分かる弱点をあえて見て見ぬふりをしてまで地域選手に拘った今回のドラフト。
まぁ、菊池くんに9球団が行くって話もあるし、どうせ外れるなら筒香もいいのぉ…と思いつつ仕事にでかけたかものはし。

仕事が終わって携帯で速報をチェック。

「菊池雄星、西武が交渉権」

おおぅ、西武か。
松坂や涌井のような高卒投手をしっかり育てる土壌があるし、いい球団に入ったのぉ…と思いつつ記事を見てみると

「菊池を6球団が指名」

6球団?
おおぅ?するとあとの3球団は誰を指名したんじゃ?
まさかこの期に及んで筒香が競合したんじゃあるまいの。
い~や、あの球団ならありえるぞ。
抽選になったら、いとも簡単に外すよ?あの球団。
ウィークポイントをあえて見送ってまで地域の強打者を指名しといて、それを外したら目も当てられんではないか。
特にロッテ。バレンタインになって以来、訳のわからんドラフトで盛り上げてきたロッテ。
あそこは危険じゃ。毎回どっかの球団が餌食になってるイメージがある。
そして横浜がしわ寄せを食ってるイメージが…

そんな不安を胸によぎらせながら、恐る恐る他のニュースを探して

『筒香嘉智、横浜が単独指名」

おお、良かったのぉ。
久々に思惑通りのドラフトになりそうではないか。
久々じゃのぉ、ドラ1の高卒の強打者。
過去にもほれ、横浜高校の強打者を獲ったことがあったではないか。
かの有名な紀田彰一
かの多村仁志・斉藤宜之を差し置いて一位指名を受けた逸材である。
他にも松坂世代には、地元の松坂を避けて強打者・古木克明を単独指名。
これだけの前例があれば、筒香選手の未来にはイバラ色の未来が待っておるに違いあるまい。

こんな日にモデルとの交際が明らかになったどっかの主軸を超える日を首を長くして待ちたいものである。

さて、他の球団のドラフトに目を向けると、いいドラフトをしたのぉ、広島。
ドラ1で春の甲子園優勝投手・今村猛(清峰)。
ドラ2では夏の甲子園優勝投手・堂林翔太(中京大中京)。
更に4位ではやはり好投手で鳴らした庄司隼人(常葉学園橘)も指名。
知名度に頼らないドラフトをする広島にしては珍しくネームバリューのある二人を指名。
しっかり育成枠で永川の弟も永川光浩獲得。育成の広島の腕の見せ所よのぉ。

巨人は順当に長野久義(ホンダ)を1位指名。
ここでまた、他の選手にちょっかいを出すようなサプライズはせんかったのぉ。
2位では高専から初となる鬼屋敷正人(近大高専)を指名。
…横浜に来て欲しかったがのぉ、この選手は。
ひそかに注目しておった陽川は、育成枠で獲れたんじゃのぉ。

中日は菊池を外して、智弁和歌山の岡田俊哉を指名。
なかなかプロで大成する選手のいない智弁からドラ1.
…横浜にも、なかなか大成しない智弁のドラ1投手がおるしのぉ。
亜大の中田亮太も獲得。
谷繁の後継を育てるべく、育成含めて3人も捕手を獲ってきたのぉ。
大成するまでは谷繁も現役で頑張らねばならんようである。

阪神は菊池の外れ1位で、大学ナンバー1投手とも言われた二神一人(法大)を指名。
大学ナンバー1と言われながらのまさかの外れ1位。
去年の巽(ソフトバンク)を見ているようだ…
その後も藤原正典(立大)、甲斐雄平(福岡大)と即戦力を抑えて、4位にはここまで残ってた秋山拓巳(西条)を指名。
城島獲得も加えて、真弓阪神の来年の巻き返しの気合いが感じられるのぉ。

そして我らが横浜ベイスターズは筒香嘉智を順当に獲得。
更にドラ2で社会人の投手を獲得。
…たぶん、補強ポイントは中継ぎ以上に先発だと思うんだが…
下位では真下貴之(東海大望洋)、更には京大大学院にも進んだ福田岳洋を指名。
これで東大と京大出身の選手が揃った横浜。
圧倒的最下位に終わったペナントだったが、せめて学歴だけでも…という方向違いの意気込みが感じられるのぉ。

日本ハムは、一位で“埼玉のダル”こと中村勝(春日部共栄)
4位では”沖縄のダル”運天ジョン・クレイトン(浦添工)を獲得。
どこまでも多国籍チームになっていくのぉ、日ハムは。

ソフトバンクは、明豊の今宮健太をはじめ、地元九州を中心に高卒選手主体のドラフト。
1位は今村という話もあったが、結局は今宮に狙いを絞って単独指名に成功。

西武は先述のとおり、菊地雄星を引き当てただけでも満点のドラフト。
下位で早大の松下健太、ヤマハの岡本洋介と、ドラフト巧者ぶりを発揮。

ロッテはトヨタ自動車の投打の主軸、荻野貴司大谷智久を獲得。
永遠のドラフト候補だった夏の甲子園優勝投手・大谷がようやくプロ入り。
3位では大嶺祐太の弟・大嶺翔太を指名。
兄が投げて弟が打つ日が来るんかのぉ。

今回のドラフトの感想を言えば、四国や北陸のような地域リーグから、育成枠ではなくプロ入りをする選手が増えたのぉ。
それだけ地域リーグの力は認められてきた&社会人チームが減ったってことよのぉ。

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横浜ベイスターズ2009総括

とうとう終わった今年の横浜ベイスターズ改め大洋ホエールズの惨状。
去年に引き続き100敗の期待を背負うも届くことなく、優勝争い、CS争いにしのぎを削る他球団に見向きもせずに定位置死守を果たした今年の大洋。
大矢監督の休養という名の退任に追いやり、引き継いだ田代代行は更に負け数を重ねて圧倒的最下位を独走。
ベテランは使えず、主力はケガをし、若手はミスる。
3拍子揃った見事なチームワークはきっと、来期も変わる事無い大洋野球をお茶の間に届けてくれる事だろう

さ、そんな大洋の1年間をまとめてみました。

 
 〜大洋ホエールズ2009選手寸評〜

= グリン = 【23試合118回 3勝15敗 防御率5.11】
日ハムで勝てない投手に、横浜で何を期待しろと言うのだろう

= 山口俊 = 【51試合55回 5勝4敗18S 防御率3.27】
生え抜き守護神を育成するという名目の、一か八かの9回裏。

= 那須野巧 = 【12試合7回 0勝0敗 防御率11.57】
5億分の働きをするまでは、どんな成績だろうと辞めさせる訳には。

= 三浦大輔 = 【28試合195回 11勝11敗 防御率3.32】
阪神にFAしていれば最多勝も夢では無かっただろう

= 藤江均 = 【9試合37.1回 0勝4敗 防御率6.51】
二軍で最優秀防御率。その風格を微塵も感じさせない投球を披露

= 寺原隼人 = 【13試合83回 2勝7敗 防御率3.90】
昨年と大して成績が変わらんあたり、抑えで何を学んだのだろう

= 真田裕貴 = 【68試合66.1回 5勝4敗 防御率2.98】
このチームの中継ぎではありえない奇跡の防御率2点台

= 松家卓弘 = 【9試合15.2回 0勝1敗 防御率4.60】
東大卒の投手という話題性ではなく貴重な戦力として登板

= 石井裕也 = 【28試合25.1回 0勝6敗6S 防御率4.26】
守護神と名乗りを上げた開幕当初が遠い昔の事のようだ

= 工藤公康 = 【46試合37.1回 2勝3敗 防御率6.51】
37回で11被本塁打と奇跡的な数字を残したハマのおじさん

= ウォーランド = 【21試合110.2回 5勝10敗 防御率4.80】
マウンドから一塁に送球できない投手にどうして制球力など求められようか。

= ランドルフ = 【9試合55回 5勝2敗 防御率1.96】
このまま来期も活躍出来ると思う浅はかな横浜ファンはいないだろう

= 横山道哉 = 【14試合15回 0勝0敗 防御率4.80】
日ハムでセーブ王も奪った小魔人も、横浜に戻ればご覧の通り

 

= 金城龍彦 = 【118試合 .282 9本34点】
三拍子揃った選手と言われながら盗塁しない困った人…と毎年書いている

= 内川聖一 = 【132試合 .318 17本66点】
WBCの活躍と長野翼アナを射止めた事でお茶の間にもブレイク

= ジョンソン = 【117試合 .215 24本57点】
24本塁打で57打点というあたり、彼の勝負強さがうかがい知れる

= 野口寿浩 = 【17試合 .211 0本3点】
相川の抜けた穴を埋めるべく補強した…事さえ忘れてた存在感

= 松本啓二朗 = 【22試合 .136 0本1点】
1年目からレギュラー?新人王?誰だ?そんな寝惚けた事を。

= 仁志敏久 = 【51試合 .159 0本3点】
春先に引退宣言するも、彼と新庄はちょっと違ったようだ

= 藤田一也 = 【120試合 .269 4本20点】
ポスト石井琢朗も、ようやくセカンドのポジションをゲット

= 村田修一 = 【93試合 .274 25本69点】
今年の村田には、多村よりスペランカーの称号を贈ろう

= 吉村裕基 = 【144試合 .248 16本54点】
中日・ブランコに続く、2位以下を圧倒する三振数134個

= 細山田武史 = 【88試合 .158 0本11点】
混戦の正捕手争いを盛り上げ、二軍に消えたルーキー捕手。

= 石川雄洋 = 【134試合 .242 2本24点】
琢朗に代わり遊撃を守り規定打席到達。打率ブービーであろうとも。

= 梶谷隆幸 = 【22試合 .128 1本2点】
まさかこんなに早く、梶谷を一軍で見られるとは思ってもいなかった。

 

サッカー日本代表「日本vs香港」を片手間に見ながら今日のブログを打っておったが、岡崎のハットトリック、すごいのぉ。
格下といえども手こずる事が少なくなかった日本代表。
長友と徳永も調子良かったし、今日はもっと若手を使っても良かったのにのぉ。

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田代監督代行、今季限り

田代代行、今季限り!!

…という、日本中の誰にも衝撃を与えないニュースが飛び込んだ本日。
シーズン当初から、定位置を死守するべくぶっちぎりでスタートダッシュを決めた大矢監督。
その後、大矢監督を「休養」という言葉の魔術で実質退陣に追い込むと、二軍監督から田代代行監督が登場。
監督の交代で出足が鈍るかに思われた横浜のスタートダッシュは、大矢監督の意思を受け継いだ田代代行監督の4次元采配で更なる加速を見せると、横浜歴代監督の誰もが歩んだ夢の100敗への道を就任数か月で驀進。
今年こそ達成するのではなかろうか…という希望を抱きつつ、春先から麻生さんと田代さん、どちらが先に辞めるだろう…という噂を聞きつつもしがみ付いて指揮を奮う田代采配。
二軍監督という経験をフルに生かしたその采配は、一軍の試合に二軍選手を使うという勝利度外視の迷采配でCSに向けて鎬を削る巨人・中日を好アシスト。
巨人・中日の勝利への貢献度を考えたら、田代監督の年間MVPも夢では無さそうである。

そんな指揮官の意を汲んだ横浜ナイン。
村田、内川と次々とケガをしては戦線を離脱。
工藤・佐伯・仁志というベテランたちを馬車馬のように使い、二軍選手を一軍へ、一軍選手を二軍へとシーレックスとの選手交流を盛んにした結果、シーレックスは二軍優勝へ大きく前進。
一軍がダメなら二軍で優勝争いをすればいいではないかという誰もが考えないつかない球界の盲点を突く野球を魅せる田代采配、今年限りは惜しいと言わざるを得ません。

そんな田代監督の来季の去就が明らかに。
来期は、再び二軍監督として指揮に当たるようである。
二軍監督に「復帰」である。
またもや、言葉の魔術じゃのぉ。

さて、今日は日曜出勤だったかものはし。
昨日は情報管理部門からデータが送られてこない…という問題が発生したのだが、今日になってデータが送られてきたようです。
土曜日は休みだから送られてこない…という話だったのだが、頑張ったんじゃのぉ、あのお母さん。
というか、そんなに頑張らなくても良かったんですよ?
お陰で、今日は残業して仕事をするハメになったではないか。

うおお、眠い。
明日から3連休、携帯は切って生活しますかのぉ。

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日本ハムvs横浜in円山球場 &松家プロ初登板

不人気球団を招いての交流戦など平日昼間の円山球場で十分だとでも言わんばかりの、本日の日本ハムファイターズvs横浜ベイスターズ。。
横浜ファンの心意気を見せるべく年休まで取って観戦に行く気満々だったかものはし。
しかし目の具合が芳しくない手前、日差しが強いようなら自宅待機もやむなしの構えだったが、昼から曇るという予報を信じて出陣。

Dsc00114

昼からの日差しの向きを計算して、どの辺がいいかのぉ…と考えておったが、気がついたらネット裏
せっかくの円山球場である。
選手がすぐそばで見られるチャンスにわざわざ外野席など行く事もあるまいと、ネット裏7列目をゲット。
受付で貰ったクッションを敷いて、売店で購入した円山おやきと、アウェーということで多数派工作としてコアラのマーチを片手に数十匹のコアラと共に観戦。

Dsc00113

さすがは円山球場。
選手との距離感は、広島市民球場並みである。
バックネット裏と打席との距離なら円山球場の方が近いかのぉ。
声を出せば届きそうとあって、わしの斜め前の女性は横浜の選手の名前呼びまくりである。
そして、それに対抗するかのように、反対の斜め前のオッサンは、日ハムの選手を呼びまくっておりました。
さすがはネット裏。迷惑千万。
両チームのファンが入り乱れているとあって、一触即発の紛争地帯となっております。
この女性とオッサンの間はわずか3席。
その真後ろにいるわし。
ぜひともそれぞれ、1塁側と3塁側の応援席に移動して応援に精を出して欲しいものである。

Dsc00108 円山球場全景

Dsc00111始球式
Dsc00106さて、横浜・ウォーランドと、日ハム・八木の先発で始まった交流戦。
12球団最高打率をマークする好調日ハム打線。
しかし、その前に立ちはだかった野のものとも山のものとも知れない外国人投手が、6回まで1安打に押させる奇跡の快投
すると打線も負けじと主砲・村田の強風をものともしない本塁打が飛び出して日ハム先発・八木をマウンドから引きずり下ろすと、出てくる投手からことごとくヒットを打ちまくり、気付けばファイターズ打線の倍以上ものヒットを量産し、打ちも打ったり10安打
投打に渡ってその力を遺憾なく札幌のファンに見せつけた横浜ベイスターズ。
生まれ変わった田代野球、その今後に期待を抱かずにはいられない一戦とあいなりました。

Dsc00102
ちなみに試合は、5−3日ハムの圧勝に終わりました。

この展開で負けられるあたり、山下・田代と、大洋ホエールズの一時代を築いた選手たちの潔いまでの負けっぷりは数十年経っても脈々と受け継がれておるんだのぉと唸らざるを得ません。気休めでもいいから、外部監督の招聘を期待したいものである。

 

さて、野球ファンを自負する皆様、横浜のスコアボードの名前、何人わかりますか?

去年までのシーレックスと見違うばかりの名前の並ぶスコアボード。
北川・下園・新沼・内藤に、投手には松家の名前が。

Dsc00105 イケメン捕手・新沼慎二

Dsc00103 東大卒の投手・松家、プロ初登板

何とこの試合、松家がプロ初登板
エリート校の高松高校から東京大学という一流街道を走りながら、なぜか三流プロ野球チームに入団した松家卓弘。
そして5年、ついにプロ初登板がまさかの円山球場。
8回のマウンドに、背番号32が上がって、ざわついたネット裏の一部。
今盛り上がってる人たちは、わしを含めてかなりコアな野球バカである。
そして松家のコールと共に、日ハムファンそっちのけで異様な盛り上がりを見せた横浜ファン。
まさか、わしの観戦試合での松家の初登板。
必死になって写真を撮っておったら、あれよあれよと気付けば三者凡退に打ち取っておりました。
やるのぉ、松家。
今の横浜投手事情なら、そのうち先発もあるかのぉ。

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オバQ政権初勝利

大矢監督休養…という名の解任という、横浜ファン以外には何の衝撃も与えないニュースで幕を開けた今年の交流戦。
アメリカがオバマ政権でチェンジを果たしている縁起を担いで後任に指名されたオバQ監督
打順をチェンジして新しい横浜の味を出そうとしたものの、打順を変えてもそもそも繋がるほどの打率も無く、監督が代わったくらいで生まれ変わるほどかわいげのあるチームではないことを内外に示すだけとなった今回の解任劇。
そんな横浜ファンの先行き真っ暗感などそっちのけで、各地で始まった交流戦。

札幌では、セパ両リーグの首位を走る日ハムvs巨人。
日ハムが来るまで巨人ファンが多かった土壌とあって満員模様の札幌ドームの試合をテレビで見ておりました。

中田翔の一軍デビューが待たれるこの試合。
スウィーニーとグライシンガーが援護を受けては打たれるという点の取り合いになったこの試合。
開幕前のトレードを賑わせた二岡が打てば林が抑え、小笠原が打てば工藤が走ってマイケルが投げる。
そんな日ハム・巨人を古巣とする選手が縦横無尽にグラウンドを駆け回る中、ラミ・グラ・稲葉・吉井と地味に勢力を誇る元ヤクルト軍団。
どっちが勝つか分からない盛り上がりを見せる中、21時前に放送は終了。

やむなくyahooで各地の試合を見ておったのだが、中田翔くんより一歩先に、オリックスの岡田くん、なにわのゴジラがようやく出てきたのぉ。しかもタイムリーまで打ってる。
古木も一軍には入っておるようだが、広島の石井琢といい、他球団にいってもやっぱりパッとしない元横浜軍団。
ソフトバンク・多村に到っては毎年恒例の病院オフに入っておるしのぉ

その後、ようやく横浜がオバQ政権初勝利。
日ハムも勝ったし、交流戦でセパ両リーグの流れが少しは変わってくれることに一縷の望みを託す横浜ファン。
…あと首位まで10ゲーム差くらいですか?

今日から始まったライラックまつり。
仕事の帰りに通ってみたが、いや~、人が意外と多かったのぉ。

Dsc00083 Dsc00082
Dsc00080

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部屋と敷布団と私

朝起きたら、敷布団の下に寝ていたかものはし。

ゆうべは掛け布団の上で横になったのは覚えておる。
そのまま、いつの間にか居眠りしてて、しかしそこは掛け布団の上。
このままでは風邪をひくかもしれんのぉ…と寝ぼけつつも護身本能が働いたのでしょう、暖かな場所を求めて敷布団の下にもぐったに違いない。

朝起きたら、敷布団の上。
掛け布団と毛布と敷布団の3枚の布団のほどよい重さが、それはそれは安らかな眠りを提供してくれたようで、ぐっすり眠っておりました。
敷布団の代わりの役割を強いられた絨毯もほどよい硬さで見事に代役をこなし、わしを熟睡へと導きました。

しかし、敷布団の中に入ったのは久しぶりである。
時々もぐりこむ事はあったと思うのだが、どうも相方が目の当たりにしたのは初めてだったようで、衝撃を受けておりました。
まだまだ甘いのぉ。
しかも、決して寝像が悪い訳ではなく、その証拠に布団セットは敷いた時そのままの形を残しての目覚めを実現。
このまま次の人が布団に入っても何の違和感も無く眠りにつくことが可能でしょう。
まぁ、ほんのり絨毯から暖かな何かを感じるかもしれませんが。

今日はテレビで横浜vs巨人戦
中盤で早々に逆転されるいつもの大矢野球だが、不覚にも吉村の犠打で1点差になった時にほのかに期待したあたり、わしもまだまだ修行が足りん。

ここからが監督の腕の見せ所よ…とばかりに大矢監督が動き出したが運の尽き
かつての中継ぎエースの木塚がラミレスを抑えると、まさかのワンポイントで交代。
そしてマウンドに登場したハマのおじいちゃん・工藤公康
GWが終わって子供たちが街に帰ってからは元気がなくなったおじいさんを忠実に再現するかのような、怒涛の3連打で一挙に2失点。

3点差という取り返しのつかない点差をつけられては逆転不可能と踏んで、お楽しみだった梶谷もセカンドの守備要員で登場して代打を送られ、生で打席を見ることなく終了。
まぁ、今日は木塚の投球フォームを久々に見れただけでも良しとしよう。

横浜戦に高卒二年目の中井大介を先発出場させられる巨人と、巨人戦に新人の山崎・細山田を先発出場させざるを得ない横浜の戦力差が顕著に表れた今日の一戦。
見るたびに、草野球に磨きがかかる横浜野球。
今年もまた大洋ホエールズの称号が似合うチームに仕上がったようじゃのぉ。

そのまま、不貞寝するかのように今日も掛け布団の上で寝ておりました。
今日はちょっと寒かったんで、さっき起きた。
また敷布団の下で寝たりなどしません。
同じネタを続けてやるほど愚かではありませんとも。

Photo_2 本日の旧道庁の風景

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裏天王山 横浜ベイスターズvs巨人ジャイアンツ 

WBCの盛り上がりもひと段落して、いよいよ始まったペナントレース。
地上波での巨人戦が減った今、もはや横浜戦を地上波で見るなど夢のまた夢とさえ思われておった開幕2週目に、早くも地上波に登場。
視聴率度外視の思い切った放送に踏み切った英断に敬意を表して観ておりました。裏天王山

夢の100敗に向けて、3戦で1得点で3連敗と、これ以上ないスタートを見せた横浜ベイスターズ。
投打共に何の希望も見いだせない試合展開に、100戦100敗はおろか、シーズン0勝というシャットアウトシーズンも冗談ではなくなってきた気配すら出てきた感があるが、そんなベイスターズに一縷の望みを見出すべく、やはり開幕3戦で勝ち星のないジャイアンツとの3連戦。

 

WBCの歓喜もどこへやら、巨人に戻ったら相変わらずの原采配の冴えわたる巨人との最下位決定戦。
巨人の先発は横浜キラーの高橋尚。
そして横浜の先発は満を持しての登場の寺原。

20時から放送開始となったこの試合。
普段の横浜ならば20時には既に試合が決まっておるのが常だが、そこは開幕ダッシュに失敗した同士。
よくいえば投手戦、悪く言えば貧打線の様相で放送が始まったころには1-0.
先発の寺原は横浜投手陣の崩壊ぶりから見れば、なかなか粘り強く投げておったのではなかろうか。
というか、20時の段階でまだ投げてる事が、横浜投手陣としては快挙に等しいものである。

しかし責任投球回数になると崩れる寺原。
今日もまたいつものように5回に急に崩れると、あれだけ貧打に喘いでいた巨人でさえ今の横浜を止めることは難しいかった
あれだけチャンスで打てなかった巨人打線が、アッという間に5得点。
巨人に最下位など100年早いわ!とでも言わんばかりの見事なまでの失点ぶりはもはや貫禄。

しかし巨人もさすがあの広島に1勝も出来なかっただけの事はあり、4回にはツーアウト満塁、5回にはノーアウト満塁を横浜に献上。
しかしそこからは横浜野球の真骨頂
4回ツーアウト満塁では打順が寺原というもはや神に魅入られたとしか思えない絶妙の打順の巡りあわせ
さらに5回裏ノーアウト満塁では、教科書に載せたいくらいものの見事なゲッツーを献上。
ゲッツーの間にうっかり1点は挙げたものの、横浜野球の恐ろしさを浜スタに駆け付けたファンに骨の髄まで染み込ませたに違いない。

10時までの放送も、このダラダラとした試合は終わることなく8回裏で放送終了。
なまじ中日戦や阪神戦をやるよりも確実に勝ち試合が見られるということで巨人ファンにしたら楽しみなカードかもしれんが、一般の野球ファンからするとこれだけ取るに足りない野球を果たして貴重な地上波で流していいものか、再考の余地があるように思います。

ちなみに、奇遇にも去年も同じネタを書いておりました。

…これは今年も昨年と同じ道をたどっているということだろうか…

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球春到来

いよいよ始まった今年のプロ野球。
セパ同時開幕ということで、家に帰ったら日ハムvs楽天の試合がテレビでやっておったが、さすがに疲れの隠せないWBC組。
立ち上がり3失点のダルビッシュ、6回降板の岩隈、KOの小松などなど散々な内容の中、WBCから漏れたホークス・和田が完封、松中が5打点と何かの恨みを晴らさんばかりの大活躍

そんな中、今年も例年通りのスタートを切ったベイスターズ。

WBCで珍しく横浜の選手としては活躍しておった主砲・村田だが、当然のように落とし穴にハマって負傷。
主砲を失ったまま迎えた開幕では、昨年首位打者を獲った巧打者タイプの内川を4番に据えるという苦肉の策。
WBCでなまじ株を上げたばかりの抜擢だろうが、首位打者を獲ったばかりに4番に据えられて、その後低迷した鈴木尚典を思い出したのは何故だろう。

そんな、夢の100敗に向けて今年も開幕を迎えた横浜の開幕投手は、エースの名に恥じずチームに多くの借金をもたらした三浦大輔。
更に抑えから復帰の寺原、二年目のジンクス・小林、日ハム解雇のグリン、野のものとも山のものとも知れない外国人、更には工藤の名まで上がるあたり、大台到達も視野に入れた戦力が整った感のある投手陣。
打撃陣においても、前述の4番内川に加え、リードオフマンとホットコーナーに新人を開幕スタメンに大抜擢した我らが大矢監督。。
他のチームではなかなかありえない新人開幕スタメンを二人も起用したあたりは、開幕早々今シーズンは捨てて将来に賭ける監督の並々ならぬ意気込みが感じられます

さて、そんな本日の開幕戦。
エース級の来る開幕にわざわざエースを出す必要は無い、と豪語する中日・落合監督が開幕に送ってきたのは先発転向の浅尾。
そして横浜は絶対的エース三浦。
そんな浅尾に対して、横浜打線は打ちも打ったり5安打。
そして三浦に対して中日打線も6安打。
しかし、6安打でもそのうち4本が本塁打というあたり、先発転向の浅尾に格の違いをみせつけた三浦。
開幕早々、被本塁打王のタイトルに向けて早くも独走態勢に入った三浦、今シーズンの楽しみがまた一つ増えたのぉ。

さらには横浜の5安打のうち、3安打がルーキー・山崎。
まだ右も左も分らぬのも無理は無いが、真の横浜戦士になるにはまずは先輩たちの潔いバッティングを見習う必要がありそうだ。

1-4で今シーズンも幸先のいいスタートを切ったベイスターズ。

今年は”大洋ホエールズ”と呼ばなくてもいいシーズンになるかのぉ。

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2008ドラフト会議

今日はお仕事がめちゃくちゃ忙しかったかものはし。
粗品としてポケットティッシュを大量に持って仕事に出ようとしたところ、それを見た後輩は

 
「かもさん、まだまだ元気ですね」
 

 

…どういう意味に取ればいいのかな?

 

 

 
さて、ドラフト会議のあった本日。

 
我らが横浜ベイスターズは、早大の松本啓二朗を巡って阪神との競合の末、奇跡の交渉権獲得
さすがは大矢監督。
あわや100敗というあの天にも見放されたかのような采配は、今日のために運を使わなかった為に違いない。
逆に、ここで運を使い果たした今、来期は夢の大台に向けて視界良好といったところだろうか

 
しかし、抽選に勝つなんて久々じゃのぉ。
ここ10年くらい、勝った覚えがないのは気のせいだろうか。
最後に勝ったのは誰だ?新沼か?10年来の未完の大器、新沼か?
寺原、田中将、由規、高濱、大場…と、ザッと思いついただけでも次から次へと思い浮かぶ、ドラフトでの横浜の連敗記録の数々。
野球の連敗など日常茶飯事ながら、それでは飽き足らずドラフトでも発揮する神掛かり的な負け運に、大魔神社なんて神を愚弄せんばかりの神社を建てた神罰がこんな所に落ちようと思いもしなかったことでしょう。

 
そんな神罰からもようやく許しが降りたか、数年ぶりに成功のドラフトっぽい今年のベイスターズ。
成功なんて言えるドラフト、何年ぶりだ?2000年の内川、吉見が入った年以来か?
あれだけ喜んだわりに、内川と吉見以外は全滅だったあの2000年以来か?

 

 
さて、そんなこんなでドラフト会議を改めて。
 

昨年来の本命と言われ続けた田澤のメジャー挑戦を受けて、その後は大田や巽などの名も上がった横浜。
結局は攻守にレベルの高い松本を一位指名し見事獲得。

 
話題の東海大相模の大田泰示は、ソフトバンクとの競合の末に巨人。
野本圭は楽天との競合の末に中日。
外れ一位では横浜に抽選で敗れた阪神はNTT西日本の藤原紘通を指名するも、楽天に敗れて完全にペースを失った感。
あれだけ首位を独走し早々にマジック点灯したものの、脅威の失速でV逸の阪神。
終盤、やたらと横浜に敗れておったが、まさかここでも横浜に敗れようとは。
ドラフトでも阪神の怒りを買った横浜。来期はただでは済みますまい

 
広島は亜大の岩本貴裕、ヤクルトが宮崎商の赤川克紀、日ハムが東洋大の大野奨太、オリックスに東海大三の甲斐拓哉など名だたる選手が顔を並べる一巡目。
気づけば、何チームが競合か?と言われていた近大・巽真悟の名前が上がってないではないか。

 
結局は、大田を外したソフトバンクが外れ一位で堂々の巽獲得。
巽の評価が案外低かったのか、それともソフトバンクも、最下位に沈んで運を貯めておったのかのぉ。
 

二位以下を見ても横浜は、二位で東邦ガスの藤江均、下位で早大の捕手・細山田武史、JR東日本の小杉陽太を獲得するなど即戦力クラスをしっかり獲得。
気づけば高校生が一人もおりません。
高校生と、大学・社会人のドラフトが一緒になった今回。前回までだったら考えられない選び方よのぉ。

 

 
さて、ほかの球団を見てみると、毎年毎年、面白いドラフトを仕掛けてくるロッテ。
毎年、他球団の噂のある選手を指名しては攫っていくというドラフトに、横浜ファンとしては戦々恐々としていたが、今年はかつてロッテ志望ということで横浜の指名を断った木村雄太をしっかり一位指名。
そして二位では、巨人志望ということで二年前に日ハムの指名を蹴った長野久義をあえて指名。
あのホークス志望の大嶺をいとも見事に説き伏せたロッテの手腕が今年も試されます。
下位でオリックス・香月良太の弟・香月良仁を、育成で角盈男の子・角晃多を指名したり、面白いドラフトを展開。

 
あと面白かったのが日本ハム。
大学日本一でリーグでもMVPを獲得の東洋大・大野奨太を単独一位指名に成功。
二位に榊原諒をしっかり抑えると、3位・4位と横浜の指名の噂もあった矢貫俊之・土屋健二を立て続けに指名。
下位に有利なはずのウェーバー制で指名を逃す横浜。もはやウェーバー程度ではハンデにもならないのではなかろうか

 
ソフトバンクは大田は外したものの巽を獲得し、西武の噂もあった報徳の近田怜王をはじめ高校生中心で指名しつつ、摂津正を獲得など要所を抑えたドラフト。
法大・小松剛は広島、明大・岩田慎司は中日、早大・上本博紀は阪神と東京六大学組が中位で指名を受ける中、巨人は高校生中心にドラフトを展開。
育成枠では、昨年のドラフト候補の岐阜城北の尾藤竜一を指名。
…あれ?昨年早大に合格したと思ってたんだけど…行かなかったのかな?

ということで、今年のドラフトも無事終了。

うおぅ、書き疲れました…

いよいよ何の予定も無い4連休。何しようかのぉ

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