実家に帰省中の弟からの電話が思いの外に盛り上がって、昨夜は結局22時半に就寝。
そういえば夏の知床旅行の前日も、妹から電話が来て夜更かしになったのぉ。
弟妹からの電話なんてその2回だけなのに、何と兄想いの弟妹でしょう。
寝不足での不慮の事故なら何ら証拠は残らんしのぉ。
そんな思惑に負けず長兄の座を死守すべく、2時半に起床。
3時過ぎに車に乗って札幌を出発。
新川から高速道路へ。
例年ならば中山峠を越えて豊浦まで出て函館に向かうのだが、今回は札幌から一気に八雲まで高速道路。
どれもこれもETC割引の恩恵である。
こんな豪勢な割引をしてくれるのならば景気刺激に一役買わねばなるまい…と、はるばる函館に向けて出発。
出発早々、前日にCD-RWに焼いた「桜ソングCD」がわしの車載CDでは聞けない事が判明。
若干凹みつつも車通りの少ない高速をひた走り、千歳あたりを通過した4時頃になると白々と夜明けを迎え、苫小牧、登別、室蘭、長万部と抜けて、一気に高速道路で函館に近づくべく走るかものはし。
しかし、高速道路を使うならこのくらいのガソリンで函館まで着くだろう…と目論んでおったものの、ガソリンの減りが予想外に大きかった今回のドライブ。
北海道の高速道路って案外アップダウンが激しいが、そのせいか?
登別あたりで給油ランプが点いたかと思うと、長万部でついに0を振り切ってロスタイムに突入。
あとは国縫と八雲のICを残すのみ。
しかし八雲まであと30キロ。
行けるか?ギリギリか?
しかし、八雲で降りて、その周辺にガソリンスタンドが無かったらどうしよう。
いや、大丈夫だ。八雲はきっと都会のはずである。
そして朝6時から開いてるスタンドがあるはずだ…と信じつつ、八雲に着いた頃には0を大きく目盛が割り込む危険水域に突入。
史上まれに見る省エネ運転で八雲市街地に入ると、6時過ぎとあって開店前のGSを幾つも見送りつつも、辛うじて反対車線に朝から開いてるGSを発見。
やはりこんな早起きしてる働き者には三文の得が無ければのぉ…と、普段は使わないモダで給油。
今まであまり使わなかったが、これからはドシドシ使っていかねばいかんのぉ。
そして国道5号線を南下して、まずは最初の目的地、大沼へ。
毎年春に函館旅行をするたびに寄っている大沼だが、日ごろの行いが奏功して今までは晴天に恵まれませんでした。
が、今回は雲ひとつない晴天。
まぁ、どういう訳か道の脇には雪がずいぶん残っておったが…。
これは写真を撮らねば…と、人の気配の無い大沼を散歩してきました。
朝の散歩はやはり気持ちいいのぉ。
そして再び国道を走り抜け、8時過ぎにようやく目的地の五稜郭へ。
ようやく開花宣言の出た五稜郭。
だが、やはりまだ早かったようで、ほとんどがまだ蕾のまま。
それでも、フライング気味に観光客を楽しませるサービス精神旺盛な桜もありました。
過去2年間工事中だった奉行所復旧作業はまだ継続中でした。
来年には完成するらしいので、また来年、今度は桜が咲いてる日に来なければならんのぉ。
そして一通り散歩を済ませると、いよいよ五稜郭タワーへ。
大沼もそうだが、晴天の五稜郭を見るのも初めてじゃのぉ。
10時に開店したラッキーピエロで朝食。
祝日で忙しいせいか、限定メニューは今日は販売しておらんかった。
いつか限定メニューを食べにこなければならんのぉ。
そして車で元町へ移動。
まずはハリストス正教会へ。
以前、夜に一度だけ立ち寄った事はあったハリストス正教会。
しかし中に入るのは初めてでした。
寄付金的な入場料を払って入場。
当然といえば当然だが、宗教的な雰囲気満載の荘厳な教会でした。
そのまま公会堂周辺を見たりしつつ元町を散策。
ようやく春らしい暖かさを取り戻した函館、アイスクリーム屋さんの呼び込みがなかなかすごかった。
別にいらんのでスルーしたが、わしを呼び込みたければネタになるような面白いアイスを作って欲しいものである。
そして元町から降りて金森倉庫群へ。
ぶらぶらと散策しつついろんな店を物色。
特に買うものは無かったものの、函館といえば個人的にはこのエリアが大好きなかものはし。
久々に港の風を受けつつ歩いたが、やっぱ函館はいいのぉ。
この街の観光地の香りも好きだが、どこか本州の香りがするからのぉ。
昼過ぎにようやく函館を出発。
途中で大沼の宮崎鯉屋で鯉のあらいを購入。
鯉のあらいである。鯉の新井ではない。それは現在、阪神におります。
そして道の駅に寄り道しつつ、ハーベスター八雲へ。
昼御飯とばかりにフライドチキンにピッツァ、スペアリブなど注文。
海と大きな農園を望みながら、かなり豪勢な夕食になってもうた。
しかし、かなり美味しかった。ここはオススメじゃのぉ。
そして、八雲から再び高速道路に乗って、19時半には札幌に帰還しました。
ううむ、最近あまり遠出をしないせいで、やたらと疲れてしもうた。
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