面白いネタがやっていたのでご紹介。
その名も「島根と言えば思い浮かぶもの」
…ほぼ、タブーに挑んだこの企画。
島根県?そんなもん、他県の人が知るはずが無いではないか。
隣々県の福岡にいた時でさえ「島根?梨と砂丘?」とか言われる県である。
島根と鳥取を間違えるなど言語道断。日本人なら分かれ。
そりゃ「島根の県庁所在地って、島根?」とか言われるけど。
そりゃ「島根の県庁所在地って、松山?」とか言われるけど。
分かれ~!島根の県庁所在地は松江だっ!!
言っておくが島根を知ってたらお得だぞ。
やたらと一般常識の試験やら地理検定に出てくるぞ。
それだけ知られて無いってことだ。
ここは国家規模で責任を取って島根をアピールしてくれんかのぉ。
もしくは、たけし軍団の誰かに知事になってもらうかのぉ。
やたらと活躍の場を広げている江角マキコ。
今の彼女なら知事くらい引き受けてくれるんじゃなかろうか。
そんな訳で、このランキングで出てきた「島根の名所」を案内しようという心優しい企画。
観光客の皆様、旅行の際にはぜひご検討を。
受験生の皆様、試験の前の一夜漬けのお供に。
(数字は、一位を100とした時の知名度)
『島根県といえば浮かぶものランキング』
1位 出雲大社 100
やはり縁結びで有名な出雲大社が第一位。
全国的に「神無月」と呼ばれる10月、全国から神々が出雲に集まる為、出雲では「神在月」と呼ばれています。
近年出来た隣接の「古代出雲歴史博物館」は、社が高かった頃の模型等や荒神谷や加茂岩倉遺跡発掘の銅剣も飾られ一見の価値あり。
出雲大社に行くには、JR出雲駅、もしくは松江から一畑電鉄にのんびり揺られて、門前町を見ながら訪れるコースがオススメ。
ちなみに鳥居をカップルでくぐると…とかいうのはただの噂。どしどしくぐっていただいて結構です。責任は負いませんが。
2位 宍道湖 42.3
いきなり、出雲大社から知名度が半減。
むしろ、ちゃんと読めますか?宍道湖。「しんじこ」ですよ?
全国で6割のシェアを占める島根のシジミはこの宍道湖産。
夕陽の名所で湖畔の県立美術館周辺や嫁ヶ島を望む宍道湖大橋周辺からの夕景は島根に来たら必見です。
今年の初夏には12年に一度の祭「ホーランエンヤ」も催されます。
3位 石見銀山遺跡 36.6
世界遺産に登録されて一躍知名度を上げた石見銀山。
一時期は世界の銀のかなりのシェアを採掘し、世界の地図にまでその名が載っていたという石見銀山。
坑道自体はそれほど見学出来る訳ではないが、その周辺の町並みなどは見所。
ただ、交通の便は悪いので、旅程を組む際は石見銀山でかなりの時間を費やす覚悟が必要。
世界遺産登録後、観光客のマナーが問題視されてるので気をつけましょう。
4位 出雲そば 30.4
桃鉄では物件が「出雲そば屋」しかないほどの出雲名物・出雲そば。
色黒の麺で、幾重にも器を重ねてそれぞれに違う薬味の乗る割子ソバが有名。
出雲大社周辺や松江市にいくつもの店が並んでおり、どこへ行っても出雲そばの暖簾が目に入ります。
本当に美味しいお店で食べたいなら事前にチェックをした方がいいでしょう。
ちなみに、出雲にはもうちょっと色々あるので、桃鉄の物件はちょっとどうにかならんかのぉ。
5位 小泉八雲 26.0
松江の子供が最初に覚える外国人の名が「アンディ・デュナン」と「ラフカディオハーン」とまで言われる小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)
松江の学校に教師として赴任し松江で日本人妻と結婚。出雲の古い歌に因んで「小泉八雲」と名を付けて、その後は全国の学校に赴任しながら松江を愛したハーン。
「耳無し芳一」などで知られる『怪談』を書いたとしても有名。
松江城下の塩見縄手には武家屋敷と並んで「小泉八雲記念館」と「小泉八雲旧宅」も残っています。
ちなみに隣接してるのに別料金。
6位 松江城 24.1
日本の現存12城の一つ、重要文化財・松江城。
四重五階のどっしりとした別名「千鳥城」は豊臣秀吉の家臣だった堀尾吉晴の子・忠氏により建築。
その後は京極氏・そして松平氏と渡り松江の街を見守り続けたこの松江城。
春には桜が咲き乱れ、宍道湖と並び松江市の代表的な見所となっています。
堀や石垣もしっかり残り、櫓が再建され城下町も当時の面影を残し、全国的に見てもかなり完成度の高い城郭。
松江城周辺にあるぼてぼて茶も、郷土の味として土産話のひとつに是非。
松江城や松江大橋には「人柱」の悲伝も残されているので機会があれば聞いてみるとまた色々思いを馳せられるでしょう。
ちなみに袴姿でこの城を上って外国人観光客に写真を撮られたとかどうとか。
7位 隠岐島 21.0
島根沖に浮かぶ島前・島後と周辺の島々で成る隠岐諸島。
島根県は「出雲・石見・隠岐」に分けられてそれぞれ全く風土や性格が違うと言われているが、廃藩置県の統廃合の折に一時期鳥取県になった事も。
後醍醐天皇や後鳥羽上皇などが流された流刑地としても有名。
隠岐相撲から半世紀ぶりに郷土力士「隠岐の海」が今場所から十両に昇進を果たしました。
8位 津和野 20.2
意外と順位が低かったのは、津和野を山口県と思ってる人が多いからではないかと思う、西の京・津和野。
津和野城下町として栄え、幕末には西周、森鴎外などをはじめ多くの国学者を輩出。
古い町並みを今でも残し、一方で森鴎外、安野光雅などの資料館、美術館も多く並ぶ。
キリスト経殉教の地でもあり、マリア聖堂や乙女峠辺りでは霊感の無いわしが今までで唯一不思議なものを感じた観光地。
時期によっては山口よりSLが走っており、津和野観光の際にはSLで津和野に訪れるのもまた一興。
9位 玉造温泉 19.4
入浴剤コーナーなどで見かける玉造温泉。
宍道湖畔にあるこの温泉郷、市町村合併により松江に統合されたが松江駅よりバスで30分ばかり。
近年は気軽に入れる大衆用温泉「ゆーゆ」も出来、より利用しやすくなりました。
玉造といえばメノウで作った勾玉もお土産として有名。
また、玉造周辺から見る宍道湖に映った松江の夜景もいい風情を醸し出しています。
10位 安来節 17.4
♪出雲名物荷物にゃならぬ、聞いてお帰り安来節~♪と、島根を代表する民謡・安来節。
どじょう掬い踊りと言った方がピンとくるかのぉ。手ぬぐいを頭に巻いてザルを使ってる民謡。
安来市には近年、安来節民芸館も完成。いつでも安来節が見られるようになった。
出雲地方の学校には、安来節で使う「銭太鼓」のクラブがあり、唄や三味線などでそれぞれ段位や名人位などもある。
11位 だんだん 13.9
マナカナこと三倉茉奈・佳奈主演の松江と京都を舞台にしたNHKの連続テレビ小説「だんだん」
松江の方言で「ありがとう」を意味するこの「だんだん」。
島根の風景が出てくるのでたまに見ておったが、こういうのを見るとちょっと松江もいいのぉ…と思っちゃいます。
ちなみに歌がテーマのドラマとあって各週のタイトルが有名な曲名になっており、今日から一週間のタイトルは「愛は勝つ」
言わずと知れたKANさんですな。
12位 竹島 10.7
あまりに日本政府が本腰にならないので、業を煮やした島根県が「竹島の日」を制定して話題になったこの竹島。
島根沖に浮かび、韓国とその領有権を主張しあっているが、韓国の実質占拠が続いている。
大学の卒論で日本の領土問題を取り上げたが、歴史的に初めて文書として登場したのは日本のものが最初。
もめるくらいなら爆破してしまえ…という極論さえある岩礁。まだまだもめそうである。
13位 足立美術館 9.2
別名・大観美術館と言われるほど横山大観の作品を多く所蔵するこの足立美術館。
横山大観の「無我」をはじめ、大観以外にも北大路魯山人、河井寛次郎など多くの作品を展示。
また美術品もさることながら、その日本庭園の美しさがまた見所で、外国紙の日本庭園ランキングでは京都の桂離宮を押さえて数年連続で首位を取っている。
入館料がやや高めだが、それを払ってでも一見の価値は十分にある美術館といえるだろう。
14位 砂時計 7.4
わしは見てないのだが、島根を舞台にしたマンガ原作のドラマ「砂時計」
舞台である仁摩町のサンドミュージアムには、世界一の大きさの「一年計砂時計」があり、毎年大晦日にひっくり返される。
また近くの砂浜、琴ヶ浜海岸は別名・鳴砂海岸とも言われ、砂浜を歩くと鳴き声のように聞こえてくる。
このランキングで島根が全く分からなかった相方が自信満々に教えてくれました。
15位 大山隠岐国立公園/浄土ヶ浦 6.5
島根・鳥取に跨る大山隠岐国立公園内の、隠岐の島の海岸である浄土ヶ浦。
個人的にあまり詳しくなくてここがこの順位に来るのが予想外だったのだが、岩礁の並ぶ風雅な景勝地。
しかし、何でみんなこんな場所を知ってるんですか?
16位 どじょう掬いまんじゅう 4.7
島根を代表する銘菓・どじょう掬いまんじゅう。
他の地方にも似たようなお菓子があれば、製造元をご覧下さい。松江市・中浦本舗になってるはずです。
最近は色んな味のものや大きなものまで出てきているが、いかにも島根県と思ってもらえる松江銘菓。
ちなみに中浦本舗に行くと、失敗したどじょう掬い饅頭が格安で買えたりします。昔、よく買ってた。
17位 しまね海洋館アクアス 3.9
浜田市にある水族館・アクアス。
それでピンと来ない方は、ソフトバンクのCMの「島根のオジサマ」の方が分かり易いかもしれません。
シロイルカがリング状の泡を出す芸、友達の輪。分かりました?あれです。
シロイルカの予想以上の大きさと愛らしさにときめくこと必至。
水族館の目の前には日本海が広がってるので、海水浴がてら行くのもまた一興。
18位 源氏巻 2.6
津和野を代表するお菓子・源氏巻。
まさかこれが知られておるとは。…と言っても、出雲大社を知ってる人が100人いたらその中の2人しか知らん訳だが。
薄いカステラ生地で餡子を包んだこのお菓子、名の由来は源氏物語らしいがよく知らん。
これを一本まるまる食べるとちょっとしたゴージャス気分だったが、よく考えたら一本200円くらいだしのぉ…。
19位 島根の弁護士 2.4
島根には26人しか弁護士がいない…ということで27人目の弁護士を描いたマンガ&ドラマ「島根の弁護士」
松江を中心にその風景が好きでよく見ておったが、気付けば連載が終わっておった。
連載当初は26人しかおらんかったが、ドラマ化の頃には36人に増え、ドラマでは37人目の弁護士となっておったようです。
島根県弁護士会のHPには、「島根の弁護士」のページもしっかり用意されてます。
20位 若草 1.5
和菓子で有名な松江を代表するお菓子・若草。
風流人で知られる第七代松江藩主・松平不昧公が松江を有名な和菓子処に育て上げ、その中で生まれた、山川と並ぶ銘菓・若草。
若草色の衣で人目で分かる、お茶菓子らしいお茶菓子。
松江の土産屋にいけば、どこにでも置いてます。
さぁ、これで島根の事が分かったかのぉ。
他に荒谷谷遺跡に加茂岩倉遺跡、フォーゲルパークや神魂神社、温泉津温泉やドラマや映画なら「天然コケッコー」や「砂の器」、「未来日記」なんてのもあったし、名物なら宍道湖七珍やぼてぼて茶などなど、色んな魅力がありますので、旅行などに行かれる際には一声かけてもらえたら、幾らでも教えますよ。
というか、もっと島根に興味を持とう。
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