何故か今日は営業担当とお仕事をしてきたかものはし。
わしはわしの仕事があるから~と、さらっと逃げようとしたのだが、そうはいかないあたり、さすが営業担当、押しが違うのぉ。
わしの車に乗り込んで、あちこちに営業アタックをかけておった。
わしはその間に自分の仕事。
車と会社をタッチ&ゴー…とばかりに雪の舞い散る札幌を元気に走り回っておりました。
そんな感じで疲れた身と心を癒すべく、仕事を終えてから市電に乗って藻岩山へ。
一年ぶりの市電。一回り小さいが広島の路電を思い出すのぉ…と思いながら揺られ揺られて藻岩山。
市電内にあったロープウェイの100円引きの割引券。
更に市電の運転手のチェックがあれば更に100円引きということで、200円引きの割引券を持って藻岩山。
…市電の乗車分(170円)が浮いたのぉ。
ツルッツルに磨かれた坂道を登りながら、ロープウェイに到着。
カップル詰め合わせのようなロープウェイに乗りながら一路、藻岩山頂上へ。
徐々に低くなる札幌の夜景、否応無くテンション上がります。
すれ違った下りのロープウェイがやたらと早かった。
絶対あっちの方が高性能だわ。同じ速さなはずがありません。
そしていよいよロープウェイ到着。
降りるとすぐに頂上へ向かうモーリス号が待っておるではないか。
わしが来た時には、すでに後ろのソリ席がまさかの満車。
仕方なく車の方に乗り込んで出発。
やはりネタ的にはソリ席に乗りたかったのぉ…と思いながら、ふと窓越しに後方のソリ席を見る。
おお、まだ写真を撮る元気があるようじゃのぉ。
しかしその元気、いつまでもつかな…などと思いながら乗っておったが、ふむ、案外頂上まで遠いのぉ。
2~3分で着くかと思ったが、いつまで経っても着きません。
大丈夫ですか?後方のソリ席、そろそろ遭難者が出てませんか?
窓越しにもソリ席のテンションの下がりっぷりが手に取るように分かります。
まさかはるばる札幌まで来て、拷問に遭うとは夢にも思っておらんかったでしょう。
10分くらい走ってようやく到着。
車内は狭かったのぉ…などとグチでも言おうものなら、その場でソリ席軍団から袋叩きにされかねん。
入れ替わるようにロープウェイに向かう人が乗り込んでおったが、行きとは逆に、車内席から埋まっていきました。
…みんな、何かを悟ったようじゃのぉ。
そして藻岩山展望台へ。
おおっ、キレイ!
一年半ぶりの藻岩山。
そして、あの時と同じ満月。
いいのぉ、素敵じゃのぉ。
前回はうっかり携帯を忘れたばかりに写メを撮れなかったが、今回は大丈夫。
ほれ、もう一枚!
『充電してください』
またか!!
またなのか、この携帯!!
なんだ、この電池の消耗激しさは。
わしの持ち物にあるまじき根性の無さ。
あとでもーりす号にでも乗せて根性叩きなおしてやるかのぉ、わし諸共。
やむなく電源を落として奇跡の回復を期待しつつ、レストランへ。
何があるかのぉ…と店頭のメニューを見ようとすると
『裏メニューあります』
どのメニューの文字よりも、それはそれは大きく書かれておった裏メニュー。
ここまであったらもはや裏とは呼べますまい。
ノコノコ蹴りまくるという動物虐待で無限アップするのを裏技と呼ぶようなものです。
裏千家と並ぶくらい、表に出まくっておるのぉ、裏メニュー。
夜景の見える素敵な風景を目の前に、もちろん裏メニューをいただきました。
お子様ランチの大人バージョンのような素敵な食事でした。
大人様ランチと命名して、ぜひ日の目を見せてあげたいものです。
そして、そろそろ最終便も近づく時間になったので、下りのバスへ。
帰りは残念ながら、もーりす号ではなくバスでした。
もーりす号だったらぜひソリ席に乗ったというのに、まぁ来ないのでは仕方あるまい。
いやいや、命拾いしたのぉ、わしの携帯。
そしてロープウェイに到着。
ロープウェイの横には、アイステラスが作られておりました。
…そういえば、それを見に来たんだったのぉ。
そしてロープウェイを降りる。
…やはり、反対のロープウェイの方が速かった。
おかしいのぉ、こっちが下りのはずだがのぉ。
あとはおとなしく帰りました。
明日は祝日。
でも出勤。
雪まつりを中心に賑わう札幌。
…わしはいつ休めばいいんですか?
藻岩山の麓にあった雪だるま。
…どこからツッコミ入れたらいいですか?
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